住民基本台帳カード
☆☆ お知らせ ☆☆
平成28年1月からマイナンバー制度に基づく個人番号カードの交付が開始されることに伴い、住民基本台帳カードの交付は平成27年12月をもって終了しました。
なお、個人番号カードの交付が開始されても、平成27年12月以前に交付された住民基本台帳カードは有効期間満了まで引き続きご利用いただけます。
ただし、個人番号カードと住民基本台帳カードは同時に所有することができないため、住民基本台帳カードをお持ちの方は、個人番号カードの交付を受ける際に、住民基本台帳カードを返納する必要があります。
また、住民基本台帳カードへの電子証明書の登録・更新は、平成27年12月22日で終了しました。
今後、電子証明書を取得する場合はマイナンバーカードを申請していただく必要があります。
転入転出手続きの特例
住基カードをお持ちの方は、郵送等で転出届を提出すると(窓口でも受付しています。)転出証明書
がなくても転入の手続きができます。
当町での特例による転入届出窓口は、下記住基カード申請受付場所と同じです。
手続き方法についてはこちらをご覧ください。
・郵送での転出証明書の請求方法について *内部サイトリンクあり
【留意事項】
・転入届の際には、必ず住基カードをお持ち下さい。
カードの暗証番号を入力していただきます。
・転入届は引越し予定日から14日以内に届出してください。
引越し予定日から30日過ぎると、転入届の特例を受けられなくなります。
(この場合、転出証明書を請求していただくことになります。)
< 住民基本台帳カードとは・・・ >
略して「住基カード」といい、高度なセキュリティ機能を持つICカードです。
「写真付き住基カード」と「写真なし住基カード」の2つがあり希望するカードを選択できます。
交付する時に数字4桁の暗証番号を設定することで、他人による不正な使用を防止します。
○ 利便性
☆写真付きのカード(Bタイプ)は、運転免許証などと同じように公的な身分証明書として利用する
ことができます。
(例 金融機関での新規口座開設やパスポートの発給申請時の本人確認に利用可能)
☆住民票の広域交付・転入転出手続きの特例・公的個人認証(電子証明書)の手続きに利用
できます。
○ カードの種類(カードの表面に記載される事項別にタイプが2種類)
Aタイプ → 氏名のみ表示
Bタイプ → 写真・氏名・生年月日・性別・住所を表示
○ 有効期間
発行日(カードを作成した日)から10年間
※ 町内転居の場合はカードに住所を裏書します。