お知らせ
飲食店における感染防止対策の認証制度(通称、第三者認証制度)及びワクチン・検査パッケージ制度について
【第三者認証制度について】
道内の飲食店を対象に、感染防止対策に必要な事項の取組状況を調査員が確認し、対策が実施されている場合に認証する制度です。認証の基準を満たすことにより、「店舗における感染拡大のリスク低減」、「北海道のホームページに認証店の公表」など感染防止対策の取組みをアピールできるメリットがあります。
【ワクチン・検査パッケージ制度について】
飲食店等の事業者が、入店者等の利用者のワクチン接種歴又は検査結果の陰性のいずれかを確認することにより、感染リスクを低減させ、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置等において課される行動制限を緩和する制度です。
なお、ワクチン・検査パッケージ制度に登録する場合には、第三者認証の取得が必須となります。すでに認証された店舗は自動的に適用されます。
(飲食店のメリット)
同一グループの同一テーブルでの5人以上の会食回避が要請されている場合でも、ワクチン・検査パッケージ制度の適用により、人数上限なく会食が可能になります。
(カラオケ設備を提供する飲食店等のメリット)
カラオケ設備を提供する飲食店等に対して休業要請が行われている場合でも、ワクチン・検査パッケージ制度の適用により、収容率の上限を50%としつつ、カラオケ設備の提供が可能になります。
制度の詳細や申請等の情報については、下記の認証制度専用サイト(申請・お問い合わせ先)でご確認ください。
- 第三者認証制度について(PDF形式:B)