観光向け

芸術文化・学習(観光施設・社会教育施設)

とうや湖ぐるっと彫刻公園
一周36.5キロメートルの湖畔に、生の賛歌をテーマとした58基の彫刻群です。作家と自然の対峙が湖畔に瑞々しい魅力と感動の空間をつくりました。


洞爺湖芸術館
洞爺湖を目の前に、北海道を代表する彫刻家・砂澤ビッキの作品、小型彫刻公募展「洞爺村国際彫刻ビエンナーレ」の作品や、日本の近・現代文学の初版本、限定本のコレクション、そしてユネスコ世界遺産主席写真家を務めた並河萬里(なみかわ ばんり)の写真等を展示しています。芸術作品と洞爺湖の両方を満喫できる、湖畔の小さな美術館です。


洞爺湖文化センター
洞爺湖観光情報センターに隣接している洞爺湖文化センターには、1,000人収容のホール、会議室、和室、ギャラリーがあり、洞爺湖での会議やイベント、コンサート、講演会などに最適です。


入江・高砂貝塚館
入江・高砂貝塚は噴火湾を望む高台に形成された、縄文時代の貝塚を伴う集落遺跡です。昭和17年に発見、以来発掘調査を進め昭和63年と平成14年に国の史跡指定を受け、史跡公園整として備されています。2つの貝塚から見つかった出土品は、入江・高砂貝塚館に展示しています。隣には郷土資料館があります。


郷土資料館
旧虻田町の暮らしの歴史が、農業・漁業・工業/林業・観光/商業の各コーナーに分けられ臨場感いっぱいに展示されています。隣には入江・高砂貝塚館があります。


火山科学館
2007年4月、洞爺湖ビジターセンター隣にリニューアルオープンしました。
火山科学館では、1977年噴火、2000年3月の噴火を中心に、これまでいくたびか噴火を繰り返してきた有珠山の火山活動を映像や解説、体感装置などで紹介しています。


中島・湖の森博物館
洞爺湖に浮かぶ中島にあり、洞爺湖を取り巻く豊かな自然と、この地に生きる生物をテーマとした資料を展示しています。


北海道洞爺湖サミット記念館
世界中の人々が地球環境を心配している中で開催された洞爺湖サミット。美しい地球を守るために各国の首脳たちが意見を戦わせた会議テーブル等を、そのままの状態で保存展示している。


洞爺湖観光情報センター
洞爺湖温泉街の中心に位置し、1階にバスターミナル、観光案内所。2階に洞爺湖温泉支所、みずうみ読書の家。3階には北海道洞爺湖サミット記念館、洞爺湖有珠山ジオパークと大地の恵み展会場があり、全館で無料Wi-Fiが利用可能。