■日時
 6月5日(土) 午前9時〜12時
■集合
 午前8時45分までに入江・高砂貝塚館に集合
 ※洞爺・温泉・花和地区でお車のない方はお申し出ください。
■申し込み
 6月4日(金)まで
■問合せ・申込み
 社会教育課 TEL:74-3010 FAX:76-3216

洞爺湖町 史跡入江・高砂貝塚







「縄文講演会・縄文まつり」開催のお知らせ

5月15日に、縄文まつりに先駆けて縄文講演会を行います。今回は伊達市噴火湾文化研究所所長大島直行氏を迎えて、「縄文時代に女神はいたか」をテーマに講演いたします。
また5月16日には、第2回とうや湖 縄文まつりを開催いたします。当日は縄文鍋や餅まき、ものつくり体験などイベントが盛り沢山ですので、入江貝塚公園へどうぞおこしください。

8月6日(金)に、縄文のくらし体験を盛り込んだ、「体験しよう縄文世界」を行いました。非常に暑い中、
およそ20人の元気な子供たちが土偶づくりと弓矢づくりを楽しみました。また大人たちが貝塚館の横に
竪穴住居の骨組みを作るなど、たくさんの方が縄文人の暮らしを体験しました。

「体験しよう縄文の世界」を行いました

入江・高砂貝塚館で土偶づくりを行いました

6月18日・25日に、土偶づくりを行いました。今回も自分たちでつくった粘土を使って、高砂貝塚から
出土した土偶を見本に作りました。縄文キッズクラブの子供たちは土偶の形をよく観察し土偶のこと
を学びながら真剣になって土偶を作りました。

入江・高砂貝塚館にて土器づくりを行いました

「史跡めぐりウォークラリー」のお知らせ

縄文人に挑戦!火おこし体験。うまく火はつくかな?

5月15日に、伊達市噴火湾文化研究所所長 大島直行氏の講演が、入江・高砂貝塚館で行われました(アプタフレナイの会主催)。「縄文時代に女神はいたか」をテーマに、日本の土偶研究に焦点を当て、「土偶を見た目で女神と判断するのではなく、論理的に判断することが重要」などのお話に、聴講者は興味深く聴き入り、質問も相次いで出されました。

■展示期間
 5月14日〜5月23日

■展示時間
 9:00〜17:00

虻田小学校の5年生による、「我が町の縄文」をテーマにした壁新聞が、貝塚館の休憩スペースに設置されました。どれも小学生の目線で縄文文化をよく観察したを力作です。中には大人もあっと驚くほどの情報が詰まっています。お気軽にご来館ください。

遠くまで飛ばせるか!? 縄文選手権

大人の方が必死だった!? 縄文餅撒き

縄文講演会
 ■日時
  平成22年5月15日(土) 18:00〜20:00
 ■会場
  入江・高砂貝塚館
 ■その他
  入場無料

第2回とうや湖 縄文まつり
 ■日時
  平成22年5月16日(日) 10:00〜14:00
 ■会場
  入江貝塚公園 

↑子供たちのつくった土偶

↑住居骨組み作成の様子

夏休み考古学企画「体験しよう縄文の世界」を行います

8月6日(金)に、縄文のくらし体験を行います。内容は、竪穴住居作り・土偶作り・弓矢飛ばしです。
9時から12時まで、入江・高砂貝塚館にて行います。申し込みは社会教育課(74-3010)まで。
合わせて、夏休み期間中から8月31日まで、縄文絵画展に出品する作品を募集しております。テー
マは縄文にちなんだものであればなんでもオーケーです。出品された作品は、役場庁舎内で行わ
れるロビー展に展示され、賞が決定されます。たくさんのご応募お待ちしております!

詳しくはコチラから。

梱包作業の様子

市立函館博物館学芸員が資料借用のため来館

市立函館博物館 大矢京右学芸員が、同博物館で行われる「平成22年度特別展 縄文の至宝
―世界遺産を目指す15遺跡と土偶―」にて展示する遺物を借用するため貝塚館を訪れました。
今回借用されたのは、入江・高砂貝塚から出土したイノシシの牙製釣針や骨角製銛頭、土偶など
のおよそ30点です。博物館では、これらの遺物の他に国宝になった函館市著保内野遺跡の中空
土偶や世界遺産を目指す遺跡の遺物が展示されるとのことです。
特別展は平成22年7月24(土)から9月26日まで。

縄文時代の貝の調査

東京大学理学系研究科特任研究員の宮地鼓氏が、縄文時代の貝の調査のため来館されました。
宮地氏は貝の分析から、当時の環境や気候変動に関する研究をされています。今回は研究資料
の選定を目的に、入江貝塚から出土した貝類の観察と借用に来られました。

アプタフレナイの会で道南地方の遺跡見学会を行う

アプタフレナイの会が道南地方の遺跡見学会を行いました。今回は木古内町の木古内遺跡や、福島町
の館崎遺跡など実際の発掘現場を見学し、縄文についての理解を深めました。参加者は調査担当の方
のわかりやすい解説と、入江・高砂貝塚とは異なる遺跡に圧倒され、驚きを隠せない様子でした。

みんなで作った土偶たち。
縄文人は何のために作ったのか?

土偶の完成!

真剣な表情の子供たち…

6月11日午後3時半より、縄文キッズクラブが土器づくりを行いました。洞爺湖町産の粘土や他の
地域で採れた粘土などを使い、粘土の質やその違いを観察し、悪戦苦闘の中、土器を作りました。
次は土偶づくりを行う予定です。

純“洞爺湖”製粘土。はたしてうまく土器はつくれるか…!?

新「縄文鍋」の試食会を行いました

来年の縄文まつりに向けて、早くもアプタフレナイの会の皆さんが「縄文鍋」の改良に動いていま
す。今回はより縄文時代の味に近づけるために、塩味のスープをベースにして、貝塚の発掘調査
の成果をもとに具材を選定し鍋を作りました。試食をした方々は、再現した縄文鍋から縄文の食に
ついて理解を深めたようです。今後もより当時の味に近づけるために改良を加えるとのことです。

詳しくはコチラから。

入江・高砂貝塚館にて土器づくりのお知らせ

6月11日(金)午後3時半より、入江・高砂貝塚館にて土器づくりを行います。今回は町で採れた土で
あらかじめ作っておいた粘土を用いて土器をつくります。縄文キッズクラブが中心となりますが、興味
のある方はぜひご参加ください。ただし、粘土には限りがございますのでご了承願います。

「史跡めぐりウォークラリー」開催される

6月5日(土)に、史跡めぐりウォークラリーが開催されました。集まったおよそ30人の参加者は、
入江・高砂貝塚館から有珠善光寺までにある7箇所のポイントを巡り、史跡に関して出題される
問題を解きながら、楽しく歩きました。

洞爺湖町大原1遺跡より発見された、旧石器時代の石器3点を新たに展示しました。これらの石器は
入江・高砂貝塚館2階の展示スペースで展示しております。お気軽にご来館下さい。
なおこれらの石器は、今金町教育委員会の協力のもと、『北海道考古学会第46輯』で詳しく紹介されて
います。

旧石器時代の遺物3点を新たに展示に追加

6月5日(土)に、史跡めぐりウォークラリーを行います。今回は虻田地区の遺跡とアイヌ語地名をめぐります。入江・高砂貝塚館から歴史公園、有珠善光寺までの約7kmをまわる予定です。6月4日(金)までに申し込みください。奮って参加のほどよろしくお願いします。

天気にも恵まれたくさんの方々に来ていただき、盛況のうちに終えることができました。
大変ありがとうございました!

大人も夢中!勾玉つくり

縄文選手権の前に縄文鍋で腹ごしらえ!

アフリカ太鼓のリズムにのってダンス!

5月16日に、入江貝塚公園にて、第2回とうや湖縄文まつりが開催されました。当日は非常に天気の良いなか、縄文選手権や土器の野焼き、縄文鍋、縄文もちまきなど、たくさんの人で賑わいました。

「第2回とうや湖 縄文まつり」開催される

「縄文講演会・縄文時代に女神はいたか」開催される

お問合せ
 洞爺湖町教育委員会 社会教育課
 TEL 0142-74-3010

■News&Information&Event■

入江・高砂貝塚館に「縄文壁新聞」設置